2015.06.06更新

網膜中心静脈分枝閉塞症に伴う黄斑浮腫ですが…自然治癒する場合もありますが、硝子体注射(抗VEGF療法)をしても再発を繰り返す場合や、なかなか消失しない場合は、蛍光眼底造影検査を施行し無還流領域(虚血型への移行)が見つかれば、網膜レーザーを必ず施行します。

無還流領域を放置すれば必ず黄斑浮腫の再発を繰り返し、将来(数年後)原因不明の硝子体出血となるからです。再発を繰り返えせば繰り返すほど、歪みと視力低下は悪化します。ただし非虚血型では網膜レーザーは必要ありませんので、蛍光眼底造影検査の結果が重要だと考えます。

また原因として全身の動脈硬化が主因と考えますから…併せて血圧管理やコレステロール管理も疾患眼の治療と僚眼(もう一方の眼)の発症予防に大切だと指導します。

また当院では、ルセンティス(抗VEGF療法)が効果不充分な時や複数回に及ぶ場合は、硝子体手術(日帰り)も選択肢として提示しております。

また後部硝子体膜の肥厚し続発性黄斑上膜(前膜)となっている症例は、初回から硝子体手術を選択しています。

今年の8月以降…アイリーア(抗VEGF)も適応拡大に伴い治療の選択肢の一つとして使用出来るようになります。

 

上記疾患以外でも歪みが気になる方は…気軽に下之城眼科クリニックに相談下さい!

些細なことと思わず、どうぞお気軽にご質問ください。

2015.05.24更新

少しでもより良い地域医療を提供したいという考えから、患者様にアンケート調査をお願いしました。多くのご意見をいただきありがとうございました。

 

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些細なことと思わず、どうぞお気軽にご質問ください。

2015.04.24更新

6月30日(火)は都合により休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。

2015.03.01更新

①白内障の予防方法はありますか?

残念ながら白内障は、老化の一種で防ぎようがありません。私も将来必ずなります。80歳で100%というデータもあるぐらいです。当院では、点眼薬も上記理由から処方していません。ただし紫外線対策やビタミンCやビタミンEなどの摂取は良いとされています。

②そもそも白内障って?

人の眼はよくカメラに例えると理解しやすいと思います。白内障は水晶体(カメラで言うところのレンズ)が主に加齢により濁りが生じた状態です。症状として、かすみ、眩しさ、視力低下などが引き起こされます。進行がゆっくりなため、なかなか自覚症状を感じにくい事があります。60歳以上の方は定期的な眼科受診をお勧めします。

些細なことと思わず、どうぞお気軽にご質問ください。

2015.03.01更新

③白内障ならすぐに手術は必要なの?

癌のような悪い病気ではありませんので、発見し次第すぐに対処が必要な病気ではありません。まずは生活上不自由(特に免許更新で必要な視力低下など)がなければ手術をする必要はないと思いますし、患者様の希望が一番に尊重されるべきかと考えます。が、眼によっては早く手術をした方が良いと判断する場合もあったり、また自覚以上に白内障が進行している場合もありますので、ぜひ当院をその相談相手にさせてください。十人十色の白内障ストリーがあると思いますので、スタッフ一丸となりその方にとってのベストな方法が選択できるよう尽力致します。

 

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2015.02.18更新

①そもそもそも緑内障ってどんな病気?

 簡単に言うと、眼圧が上昇して視神経が障害(視神経数が減少する)されると視野が狭くなる慢性進行性の病気です。ただし日本人の緑内障患者様の7割が正常眼圧緑内障(眼圧は正常値)と言われています。眼圧が正常値でもけっして安心できませんよ。ちなみに失明原因の第一位です。

 

②目薬をつければ進行しない?

ベースラインの眼圧値(無治療時の眼圧値)から約3割低下させる事が出来れば、理論上緑内障は進行しないと言われています。ただし眼圧は日内変動や体位変動や季節変動などあり正確には達成困難だと思います。しっかりと定期的に眼科受診して進行していない事を一緒に確認しましょう。

 

③細かい作業はして良いの?…

全然大丈夫です。影響ありません。

 

④日常生活での注意点は?…

特にありません。忘れずにしっかり点眼薬を用量用法を守り点眼しましょう。眼科受診を忘れずに。

 

⑤視野が狭くなるのは理解できたが、はっきり見る事は可能なの?…

特に緑内障は末期になるまで中心視野は保たれます。視力は中心視野が非常に大切ですので、早期発見して進行させないようにしましょう。また白内障が原因の視力低下は、緑内障があっても白内障手術は問題なく出来ますので充分に視力回復は可能です。ただし視力が低下する原因は様々ですので、見にくさを自覚したら早めに眼科受診してください。

 

 

 

 

些細なことと思わず、どうぞお気軽にご質問ください。

2015.02.17更新

①目薬の保管方法…

ほとんどの目薬は室温保存て大丈夫です。ある緑内障点眼薬の中には暗、冷所保存が必要なものもあります。使用したものは、1ヶ月をメドに破棄してください。

 

②1回の点眼する量が分からない?…

どの目薬も1滴で大丈夫です。

 

③目薬の効果って?…

目薬なので眼局所に働きかける効果が一番強いです。ただし涙が鼻や喉に流れていくように目薬も流れていき鼻粘膜から吸収されると全身にも影響を与えます。身体に対して全く副作用が無いと考えるのは間違いです。

 

 

些細なことと思わず、どうぞお気軽にご質問ください。

2015.01.23更新

 前回に引き続き、以外と知られていない目薬についてお話します。

 

あの目薬は、しみるとかしみないとか、またしみる目薬の方が効くのですか?と良く聞かれます。

まず、その症状の有無の違いで薬効に差はありませんのでご安心下さい。では、何故そのような症状の差が出るのか?

理由として…①浸透圧と②PHが挙げられます。涙の浸透圧はちょうど生理食塩水と同じくらいで、PHは弱アルカリ性です。その値と大きくかけ離れている目薬はしみたり、場合により痛みを感じる事となります。その時の涙の状態にも左右されますので、日によって目薬のさし心地に差があってもおかしくはありません。

豆知識として…5mlの点眼瓶に入っている目薬はだいたい100滴分の容量だと考えて間違いありません。1日4回(しっかり1滴)使用すると1瓶では、決して1ヶ月はもたない事が予測できるかと思います。

些細なことと思わず、どうぞお気軽にご質問ください。

2015.01.12更新

  日々診察をしていて、目薬(点眼薬)について意外と知られていない内容や間違った認識をしている患者様の多いことに気付かされます。また良く質問される内容を挙げてみます。

まず消費期限ですが…防腐剤(バイキン止め)の入った多くの目薬(点眼薬)は、開封後は約1ヶ月間。未開封のものは点眼瓶の側面や底面に書かれている期日まで安全にご使用出来ます。防腐剤の入っていない(バイキン止めなど添加物)特別な目薬は、ワンドウズタイプ(1回使い切りタイプ)以外のものは、開封後約10日間をメドに安全に使用出来ると考えて頂いてまず間違いありません。未開封のものは前者と一緒です。

 また使い方ですが…1滴で充分量(実際は涙もあるので溢れてしまいます)で、吸収するのに5分程度は要すると言われています。飲み薬のように食前や食後で優劣は無く、数種類の目薬を点眼する必要のある時は、その間隔を5分以上あけましょう。

2015.01.07更新

 まず 緑内障は、日本人の失明疾患の第1位で、40歳以上の20人に1人が発症すると言われています。視神経の数が病的に減少し、その視神経が支配する視野が徐々に欠損していく病気です。治療方は点眼治療が基本です。特に予防方法は無く、残念ながら治らない慢性疾患です。治らないので、早期発見、早期治療が大切なんです。初期には自覚症状がほとんど無いので、特に40歳以上の人や家族に緑内障の方がいる人(親や兄弟姉妹)、近視の強い人はぜひとも定期的な眼科受診をお勧めします。

診療していて良く聞かれるのが…日常生活で気をつけることは?やってはいけないことはありますか?です…が、特にありません。運動やパソコンや読書など好きなだけ眼を使っても大丈夫ですし、ほとんどの内服薬(向精神薬や痛み止め)とかも内服可能です。気をつけることと言えば…処方された目薬を毎日使い方を間違えず、忘れずしっかり点眼することと定期的な眼科受診だけなんですよ。

些細なことと思わず、どうぞお気軽にご質問ください。

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