2015.01.23更新

 前回に引き続き、以外と知られていない目薬についてお話します。

 

あの目薬は、しみるとかしみないとか、またしみる目薬の方が効くのですか?と良く聞かれます。

まず、その症状の有無の違いで薬効に差はありませんのでご安心下さい。では、何故そのような症状の差が出るのか?

理由として…①浸透圧と②PHが挙げられます。涙の浸透圧はちょうど生理食塩水と同じくらいで、PHは弱アルカリ性です。その値と大きくかけ離れている目薬はしみたり、場合により痛みを感じる事となります。その時の涙の状態にも左右されますので、日によって目薬のさし心地に差があってもおかしくはありません。

豆知識として…5mlの点眼瓶に入っている目薬はだいたい100滴分の容量だと考えて間違いありません。1日4回(しっかり1滴)使用すると1瓶では、決して1ヶ月はもたない事が予測できるかと思います。

些細なことと思わず、どうぞお気軽にご質問ください。

2015.01.12更新

  日々診察をしていて、目薬(点眼薬)について意外と知られていない内容や間違った認識をしている患者様の多いことに気付かされます。また良く質問される内容を挙げてみます。

まず消費期限ですが…防腐剤(バイキン止め)の入った多くの目薬(点眼薬)は、開封後は約1ヶ月間。未開封のものは点眼瓶の側面や底面に書かれている期日まで安全にご使用出来ます。防腐剤の入っていない(バイキン止めなど添加物)特別な目薬は、ワンドウズタイプ(1回使い切りタイプ)以外のものは、開封後約10日間をメドに安全に使用出来ると考えて頂いてまず間違いありません。未開封のものは前者と一緒です。

 また使い方ですが…1滴で充分量(実際は涙もあるので溢れてしまいます)で、吸収するのに5分程度は要すると言われています。飲み薬のように食前や食後で優劣は無く、数種類の目薬を点眼する必要のある時は、その間隔を5分以上あけましょう。

2015.01.07更新

 まず 緑内障は、日本人の失明疾患の第1位で、40歳以上の20人に1人が発症すると言われています。視神経の数が病的に減少し、その視神経が支配する視野が徐々に欠損していく病気です。治療方は点眼治療が基本です。特に予防方法は無く、残念ながら治らない慢性疾患です。治らないので、早期発見、早期治療が大切なんです。初期には自覚症状がほとんど無いので、特に40歳以上の人や家族に緑内障の方がいる人(親や兄弟姉妹)、近視の強い人はぜひとも定期的な眼科受診をお勧めします。

診療していて良く聞かれるのが…日常生活で気をつけることは?やってはいけないことはありますか?です…が、特にありません。運動やパソコンや読書など好きなだけ眼を使っても大丈夫ですし、ほとんどの内服薬(向精神薬や痛み止め)とかも内服可能です。気をつけることと言えば…処方された目薬を毎日使い方を間違えず、忘れずしっかり点眼することと定期的な眼科受診だけなんですよ。

些細なことと思わず、どうぞお気軽にご質問ください。

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